レンガ・コンクリートガラの処分でお悩みの方は便利屋「クリーンアップ」にお任せください。レンガ・コンクリートガラなどの処分は3,300円〜で承っています。サイズや搬出環境などによって料金は異なります。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
庭などにある使っていないレンガやコンクリートは家庭ごみとして捨てられるゴミではないため、処分方法がわからない方も多くいらっしゃいます。広島市ではレンガやコンクリートガラは「不燃ごみ」として処分が可能です。
レンガとコンクリートガラは混ぜて出すことはできないため、分別しておく必要があります。大量に処分すると重いため、廃棄は非常に大変な作業となります。そのため処分する量と数によっては専門業者への依頼がおすすめとなる場合もあります。
【コンクリートガラとは?】
レンガやコンクリート処分にかかる費用は以下の通りです。
処分方法 | 費用目安 | 処分にかかる手間 |
---|---|---|
一般不燃ごみで処分 |
10リットル:280円(20枚) |
× 大変 |
安佐南工場(処理施設)へ持ち込み処分 | 無料 |
× 大変 |
不用品回収業者で処分 | 応相談 |
△ やや大変 |
便利屋「クリーンアップ」 | 3,300円~ |
◎ 簡単 |
ご家庭で出たレンガやコンクリートブロックは不燃ごみとして処分できます。ただし、1回で排出できるのは2~3袋までとされており、それ以上はご自身で持ち込むか業者を手配して処理する必要があります。
また、レンガやコンクリートブロックに土や小石などを混ぜてはいけないため、分別が必要です。不燃ごみ収集日は週2回ですが、収集がくる前に所定のゴミ捨て場に出さなくてはなりません。
広島市ではごみ処理施設(安佐南工場)に持ち込んで処分することもできます。申請用紙に記入する手間はありますが、費用が無料であるところが嬉しいポイントです。ただし、平日の受付時間は9:00~16:00までで、重い物を運搬する手間もかかります。
名称 | 安佐南工場大型ごみ破砕処理施設 |
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所在地 | 安佐南区伴北四丁目3990番地 |
搬入時間 | 月曜日〜金曜日 午前9時から午後4時 |
休み | 土曜日、日曜日、祝日等、年末年始(12月29から1月3日)、8月6日 |
電話番号 | 082-848-1114 |
ファックス番号 | 082-848-1189 |
大型ごみを自己搬入する際は「固形状一般廃棄物破砕処分申請書」が必要でありインターネットよりダウンロードして準備しておくとスムーズです。
申請者本人による搬入であることや広島市内でのごみであることを確認するため、運転免許証などの身分証の提示を求められることもあります。大型ごみの荷降ろしは原則自身で行うことになるので、大きいごみを処分する際は手間がかかります。
処分できるものは大型ごみ扱いのものなので、あらかじめ分別が必要です。なお、平日に来れない場合は別途予約が必要です。ごみ処理施設に持込する場合、運搬、積み降ろしは自分で行う必要があるので、車がない場合はその他の方法を検討する必要があります。運搬手段がありコスト重視で処分したい方におすすめです。
【レンガやコンクリートを詰める袋はどれがおすすめ?】
レンガやコンクリート類は「ガラ袋」に入れておきましょう。通常のごみ袋や土のう袋より破れにくい素材でできているため、持ち込み時に破れてしまうリスクを防げます。ただし、直射日光に弱い材質であるため、外に長期間放置された袋は破れやすくなるので注意しましょう。
不用品回収業者であれば、連絡ひとつで回収をおこなってくれます。レンガやコンクリートブロックが大量にある場合でも、業者であれば一回で回収可能です。そのため、不燃ごみで捨てられないほどの量がある場合や時間がない方におすすめです。
ただし業者によって費用が異なり、中には高額な費用を請求してくる業者がいるため注意が必要です。回収や処理はお任せできますが、費用を安く抑えたい方は、見積もりをいくつか取る必要があります。
事業所から出るレンガやU字溝、コンクリートガラは産業廃棄物業者を通じて、適切に処分しなければなりません。
レンガやU字溝、コンクリートガラは主に「がれき類」または「ガラスくずやコンクリートくず及び陶磁器くず」に分類されます。建設現場で出たものは「がれき類」となり、それ以外では「ガラスくずやコンクリートくず及び陶磁器くず」となります。いずれも産業廃棄物業者に依頼して、処分してもらう必要があります。
産業廃棄物業者を依頼する場合は必ず産業廃棄物処理業の認可を受けた業者にしましょう。費用が安いからと無許可の業者を選んでしまうと、後々トラブルに巻き込まれる可能性があります。
万が一認可を受けていない業者が不法投棄などをおこなうと、その業者はもちろん、依頼した事業者も罰則の対象となるでしょう。レンガやコンクリートは産業廃棄物として処理するという責任が必要です。