農機具やトラクター、ユンボなどの処分にお困りの方はぜひ一度便利屋「クリーンアップ」へご相談ください。処分するものや環境によって料金は異なるので無料でお見積もりいたします。

広島市佐伯区では家庭用の電動草刈り機は自治体サービスを利用して粗大ごみとして処分できますが、エンジン式の草刈り機、トラクター、ユンボなどは自治体サービスを利用して処分できません。そのため、処分方法にお困りの方は多くいらっしゃいます。

また、農機具やトラクターを処分するタイミングとしては農業などの事業を廃業することもありますが、その際は様々な出費があるので不要となった農機具をすべて廃棄処分するのではなく、使えるものは売却して処分費用を抑えつつ利益を得たいと考える方も多いです。

ただし、売却処分する際は買取可能なものと廃棄処分する必要なものを見極めて分ける必要があります。とはいえ、農機具などの売却に慣れていない場合、自力で仕分けるのは困難です。

便利屋「クリーンアップ」では農業や農機具関連の相談に乗り、手間をかけずに解決できるようサポートいたします。お気軽にご相談ください。

農機具の処分にかかる費用は業者によって差があります。また、必要に応じて解体費用や運送費用も発生し予想以上にコストがかかることがあるので、あらかじめ見積もりを取ることをおすすめします。以下が料金の目安となっています。

ただし、農機具のサイズやタイプ、依頼内容によっても価格が異なります。便利屋「クリーンアップ」でも同様、農機具などのサイズやタイプなどにより料金が異なるので正確な金額を提示するには見積もりが必要ですが、目安は以下のようになっています。

上記以外の農機具に関しましても、ご相談いただければ臨機応変に対応いたします。お気軽にご相談ください。

鎌、鍬、草刈り機などは一般ごみや大型ごみとして広島市佐伯区の自治体サービスを利用して処分することが可能です。処分方法は以下のようになっています。

ただし、大量に処分する場合、処分に負担がかかります。なお、農機具は自治体サービスを利用して処分できないものもあるので、処分したいものに合わせた処分方法を把握しておく必要があります。たとえば、エンジン式の草刈り機や芝刈り機は自治体サービスでは処分できません。

一般ごみとして処分する

広島市佐伯区では50cm未満の鎌、鍬などは一般ごみとして処分できます。一般ごみ扱いであれば料金は発生しません。刃を新聞紙などで包んで丈夫な袋に入れ、危険物であることを明記して規定の曜日に決められた場所に出すルールになっています。農機具は危険なものも多いので、安全性を担保できるよう配慮が必要です。

大型ごみとして処分する

大型ごみの戸別収集を利用する際は、予約制となっているので大型ごみ受付センターへ電話するか、インターネットもしくはウェブチャットで予約をする必要があります。

インターネット・ウェブチャットは24時間365日申込みできるので便利です。ウェブチャットはLINEお友達登録を行って利用することになります。

一度に予約できる数量は10点以内、同一品目は5点以内となっています。また、10点以内の場合でも大型ごみ収集運搬手数料の金額が合計3,000円以内となる数量に制限されています。予約時に収集日、排出場所、収集運搬手数料、受付番号などを伝えられます。

大型ごみ収集運搬手数料は納付券（シール）を購入します。インターネットまたはウェブチャット予約の方や、キャッシュレス決済を利用することも可能です。納付券に受付番号または氏名を記入して大型ごみに貼り付けて、収集日の朝8時30分までに指定場所に出すことになっています。

ただし、草刈り機や50cm以上の鍬などは危険性が高いので、安全に処分できるよう配慮する必要があります。畑を閉じるなどで農機具を大量に処分する場合は、指定場所までの運搬に手間がかかります。

安佐南工場大型ごみ破砕処理施設に搬入する

あくまで自身のごみの処分であり、他人が排出したごみは搬入できません。

大型ごみを自己搬入する際は「固形状一般廃棄物破砕処分申請書」が必要であり、インターネットよりダウンロードして準備しておくとスムーズです。

申請者本人による搬入であることや広島市内でのごみであることを確認するため、運転免許証などの身分証の提示を求められることもあります。大型ごみの荷降ろしは原則自身で行うことになるので、大きいごみを処分する際は手間がかかります。

処分できるものは大型ごみ扱いのものなので、あらかじめ分別が必要です。なお、平日に来れない場合は別途予約が必要です。処分する農機具が大量にある場合は、運搬や積み下ろしなどに手間がかかります。処分する量や労力を総合的に検討する必要があります。

畑を閉じるなどで大量の農機具を処分する場合、継続して使用できるものは農協で査定から引き取りまで行ってもらえることもあります。状況によっては出向いてくれるケースもあるため、手間をかけずに売却を検討できるのが魅力です。また、農協は協同組合のため、農業全般の幅広い内容の相談に対応してもらえます。

ただし、農協では買い取り価格が低めに設定されていることもあるので、高値で売却したい場合はその他の売却方法も検討することをおすすめします。状況や希望に応じて処分方法を検討しましょう。

農機具などは通常のリサイクルショップでの買い取りは受け付けていないことが多いので、農機具専門の買い取り業者に依頼する必要があります。専門店では農機具の価値が分かるため、価値のあるものであれば適切に査定してもらえることが多いです。

また、部品のみの売却などに対応している店舗もありますし、故障していても何らかの形で利用できる場合は買い取ってもらえることもあります。

ただし、農機具を持ち込めない場合は、出張買取などサービス内容や料金をあらかじめ確認しておくこと必要があります。また、対応エリアが決まっていることもあるので確認が必要です。

買い替えをする場合は下取りを利用する

故障もしくは老朽化した農機具を買い替えるタイミングで廃棄する場合は、購入店舗で下取りしてもらえることもあります。下取りであれば、新しいものと引き換えに引き取ってもらえるのでお得です。

ただし、下取りはサービスの一環として対応していることが多いので、下取り価格はそれほど高価ではありません。高値で売却したいなどの希望がある場合は、その他の売却方法を検討する必要があります。

スクラップ工場では農機具を金属ごみとして処理し、金属の塊として利用します。農機具には価値のある金属が使用されていることも多いので、故障していたり状態が悪くても値段がつくことがあります。

価格は、回収できた金属の量や種類により変動するので確認が必要です。ただし、農機具自体を売却するという形ではなく一部の資材による価格設定となるため、高価での売却は期待できません。

知り合いに譲渡する

使用しなくなった農機具は、知り合いに譲渡するのも手段です。距離が近い知り合いに直接譲れる場合は、送料の負担も抑えられます。処分費用も節約できるのもポイントです。知人で農業を行っている人がいる場合は、必要なものがないか相談してみるのがおすすめです。

故障しているもしくは状態が悪く売却処分できない場合は、不用品回収業者へ回収・処分を依頼するのも手段です。家にある農機具などを全て回収・処分してもらえます。

農機具のみならず農業機械全般、土なども全て回収してもらえることが多いので、畑を閉じるなど作業量が多く一気に作業を進めたい場合に便利な処分方法です。

ただし、不用品回収業者を利用する場合、コストがかかりますし相場金額以上を請求されることもあるので利用する会社を慎重に選ぶ必要があります。

便利屋「クリーンアップ」では様々な農機具の買い取り、処分、不用品回収などを承っています。不要な農機具の買い取り・処分・不用品回収はもちろん、全体を片付けられるようサポートいたします。

様々なお困りごとに臨機応変に対応いたします。売却処分したいけれど成立するか悩んでいる方にもおすすめです。処分方法の検討なども含め幅広くサポートいたします。

まずは、お電話かLINE、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。無料で相談対応、お見積もり金額の提示をいたします。

お見積りをする際はスタッフが現地へ出向き正確な金額を提示しますが、概算を把握したい場合は処分したいものの機具名や写真など詳細を教えていただけると対応可能です。処分は、お客様とのご相談で決定した日時に対応いたします。

農機具関連の処分に関するよくある質問をまとめました。利用予定の方は参考にしてください。

農機具・トラクターを処分するのが面倒で業者に丸投げしたい方は便利屋「クリーンアップ」にお任せください。農機具関連は処分するものによって料金設定が異なるので、あらかじめ見積りが必要です。

電話（0120-606-538）やメール、ラインで対応いたします。電話に出れずに折り返す場合はこちらの番号「070-4216-4996」から掛け直します。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。